アトピーについては、
皮膚の疾患と心』の
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梅雨といえば”水虫”。足の指の間などに起こることが多いのですが、陰部・内股(うちまた)や手、頭、体などにも生じます。陰股部のものをインキンタムシ、体のをゼニタムシなどと呼びますが、それらも水虫と同じ白癬(はくせん)菌というカビが原因。感染経路は、ヒト、動物(犬、猫等)、土壌からの直接感染のほか、菌を含んだ皮ふの片鱗などが付着したスリッパや浴場の足ふきマット、畳、脱衣棚などを介して感染します。
対策としては、
1.患部を乾燥させ、清潔に保ち、根気よく治療を続ける
2.家族内に感染者がいる場合、同時に全員が治療を行う 
3.スリッパや足ふきマットなどを清潔にする 
4.飼い犬・猫に感染があれば診察・治療を受けさせる、などの点を心がけましょう。


夏と言えば、蚊(か)の季節。そのほかにも、高温多湿を好むダニや、ブユ、アブ、ハチなどの虫が多く発生する時期。かゆみや痛みが軽い症状のときは、塗り薬で十分です。しかし、腫(は)れがひどい時や、ショックを起こした場合は、たとえ夜間であっても、早急に医療機関での受診が必要です。住まいの周辺で、蚊などが多いときは、家の中の対策と同時に、発生源の駆除を行うことも大事。市町村役場や町内会などに相談してみると良いでしょう。また、山や藪(やぶ)など、虫の多い所へは、長そで、長ズボンなどの万全の防備と防・殺虫剤、塗り薬などを携帯することです。刺されたときには、できるだけかかずに、すぐに薬を塗り始めることが大切です。かくと、皮ふが傷ついて、黄色ブドウ球菌などが入り、膿んで後を引くことがあります。


日焼けを「日光皮ふ炎」といいます。長時間、日光に皮ふがさらされると、急性の炎症をおこし、赤く焼けて痛みが走るほか、赤くむくんだりも。重傷では、水ぶくれができます。この場合、治ってもシミを残すことがあります。こうした皮ふの炎症は、皮ふの老化や、発ガンにもつながることがあるので、十分な予防が大切です。海水浴などではもちろんですが、晴れた日の外出が長時間になる場合、も市販されているサンスクリーン剤(遮光〈しゃこう〉クリーム)を塗ることをお勧めします。汗の多いときには、薬剤が流れるので、2〜3時間おきに塗るようにしたほうがいいでしょう。そのほか、日傘や帽子、長そでの衣類、手袋などで、できるだけ日光に肌をさらさないように気を付けたいものです。